刈谷市総合運動公園
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「刈谷市のスポーツ」の記事における「刈谷市総合運動公園」の解説
刈谷市総合運動公園は築地町にある多目的運動公園であり、ウェーブスタジアム刈谷(スタジアム)、ウィングアリーナ刈谷(体育館)、グリーングラウンド刈谷(グラウンド)などを内包している。ウェーブスタジアム刈谷は天然芝が敷かれた全天候型の第3種公認陸上競技場であり、第49回国民体育大会(わかしゃち国体)の開催に合わせて1993年(平成5年)に開場した。2004年(平成16年)にスタジアムが拡張され、固定座席・芝生席を合わせて4,000人を収容する。ナイター照明設備を備えており、FC刈谷がホームスタジアムとして使用している。ウィングアリーナ刈谷のメインアリーナは2,000m2で2,376人を収容し、バスケットボール、フットサル、バレーボール、ハンドボールなどの試合に使用される。ウィングアリーナ刈谷は1,184 m2のサブアリーナを持ち、またプール、卓球場、フィットネススタジオなども備える。公園の敷地内には芝生敷き(天然芝大人1面/少年用2面、人工芝大人用1面/少年用2面)の18,000 m2のグリーングラウンドがあり、サッカーの試合などに使用される。
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