分流器
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/04 06:43 UTC 版)
詳細は「抵抗器#分流器」を参照 分流器(ぶんりゅうき,Shunt)は直流電流計の測定範囲拡大に使われる抵抗器で、電流計に並列に挿入する。
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分流器
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分流器(ぶんりゅうき、Shunt)は、直流電流計の測定範囲の拡大に使われる抵抗器である。 一般にアナログ式の電流計は測定範囲が決まっており、それ以上大きい電流をそのまま測定することは構造上できない。そこで、電流計に並列に抵抗器を挿入し測定電流を電流計の内部抵抗と挿入した抵抗器で分流することによって、相対的に電流計に流れる電流を減少させ測定範囲を広げることができる。 測定対象の電流を I {\displaystyle I} 、電流計に流れる電流を I A {\displaystyle I_{A}} 、電流計の内部抵抗を r A {\displaystyle r_{A}} 、分流器の抵抗を R S {\displaystyle R_{S}} とすると、分流の公式より次のようになる。 I = R S + r A R S I A = ( 1 + R A r S ) I A {\displaystyle I={\frac {R_{S}+r_{A}}{R_{S}}}I_{A}=\left(1+{\frac {R_{A}}{r_{S}}}\right)I_{A}} よって、最大目盛りの時の電流が ( 1 + R A r S ) {\displaystyle \left(1+{\frac {R_{A}}{r_{S}}}\right)} 倍に拡大されたことになる。 多くの電流計は内部に分流器を備えており、端子を替えることで測定可能範囲を変化させることができる。これを多重範囲電流計という。
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