再び全日本プロレスへ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/08 06:44 UTC 版)
「ゾディアック (プロレスラー)」の記事における「再び全日本プロレスへ」の解説
2011年1月14日、『2011エキサイトシリーズ』に参戦することになった。ゾディアックにとって、およそ一年ぶりの全日本マット復帰となる。コメントでは「秘密の特訓をした」「VOODOO-MURDERSを呪っている」とのことである。なお、同シリーズにはゾディアックと因縁の深いドーリングも参戦した。 同シリーズで互いにVOODOO-MURDERSと敵対するKENSOと新たにタッグチームを結成するに至ったが、結果を出す前に再度全日本を離れた。 しばらくは日本から遠ざかっていたが、真田聖也とのタッグに見切りをつけたドーリングが2012年9月9日の後楽園ホール大会にて、新パートナーとしてベストフレンドXの参戦を予告。そのXこそが久々に参戦となったゾディアックであり、大歓声で迎えられた勢いのままドーリングとのタブルインパクトにて世界タッグ王者の一人である大森隆男からフォール勝ち、世界タッグ奪取を宣言した。なお、大森は戦前にXについて「デカくてスゲー」未知の強豪を期待していたが、現れたのは全日本ファンお馴染みのゾディアックであった。最も、過去にゾディアックが参戦していた時期は大森は全日本未参戦であるため、大森にとっては未知の強豪に間違いなかった。ドーリングとのタッグも過去はともにヒールであったが、復活後はドーリングはヒール、ゾディアックはベビーフェイスという歪なタッグになった。
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