内田内夫物語
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/11 05:19 UTC 版)
「ギャグマンガ日和の登場キャラクター (創作系)」の記事における「内田内夫物語」の解説
マン郎(マンろう、漫画家ロボット) 内田のノンフィクション漫画を描くため、派遣されたロボット。伊藤が飼っているハムスターを拉致して弱みを握り、事実にないことを描きまくったが、ハムスターが死んだことを伊藤に知られ、激怒した彼に罵詈雑言を浴びながら結局普通の漫画を描かされる羽目になった(内田曰く内容は「つまらねぇ…」とのこと)。ロボットだが普通に食事をモリモリ食べる。 内田内夫(うちだ うちお) 読みきり漫画のモデルとなったサッカー選手。サッカーの日本代表入りを逃し、地団駄踏んで両足を負傷した(全治3週間)。 マン郎の漫画の中では頭から手足の生えた気味の悪い生き物に描かれていた他、ギャグともとられかねない設定が多くつけられていた。 伊藤(いとう) 「週刊少年ガスコイン」の編集者。ハムスターのえみこを溺愛している。そのため、マン郎にえみこを殺されたことを知らされた後は、彼の描いた原稿を無表情で破り捨てて、罵詈雑言を浴びせながら普通の漫画を強制的に描かせた。
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