全線複線化計画
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/15 01:17 UTC 版)
花蓮 - 台東及び南廻線知本までの全線複線化について、2017年2月に実現可能性調査案が政府国家発展委員会で承認され、前瞻基礎建設計画の対象事業となった。環境アセスメントは初回審査が2020年4月23日に、本審査は8月に通過した。2021年4月8日、複線化事業の総合計画が行政院で承認された。 その後設計作業が進められ、工期約7年、総事業費約456.27億ニュー台湾ドルを予定し、完成後は区間車が現行より約45分の短縮となる。
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