入角ノ池
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/18 17:31 UTC 版)
「神戸連続児童殺傷事件」の記事における「入角ノ池」の解説
入角ノ池について少年はのちに、出版した『絶歌』の中で触れ、池のほとりに大きな樹があり、樹の根元には女性器のような形をした大きな洞がバックリ空いており、池面に向かって斜めに突き出た幹が先端へいくほど太さを増す不自然な形状を男性器を彷彿させたと形容している。さらに男性器と女性器。アダムとエヴァ。少年は得意のアナグラムでこの樹を〝アエダヴァーム(生命の樹)″と名付け愛でた。
※この「入角ノ池」の解説は、「神戸連続児童殺傷事件」の解説の一部です。
「入角ノ池」を含む「神戸連続児童殺傷事件」の記事については、「神戸連続児童殺傷事件」の概要を参照ください。
- 入角ノ池のページへのリンク