光ファイバーつた
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/03 02:33 UTC 版)
「ドラえもんのひみつ道具 (ひ)」の記事における「光ファイバーつた」の解説
光ファイバーつた(ひかりファイバーつた)は、「光ファイバーつた」(てんとう虫コミックス『ドラえもんプラス』第2巻に収録)に登場する。 テレビに似た機械から無数のツタが生えている。数字が書かれたシール「チャンネルシール」をどこかに貼ると、ツタが天井や壁にもぐりこんでそのシールの場所まで伸びる。ツタの先端がレンズになっていて、シールの場所の映像を捉え、ツタが光ファイバーのように伝送して、根元のテレビに映像を映し出す。映像を拡大表示することもできる。球根の中に映像情報がたくわえられるので、ビデオのように過去の映像を見ることもできる。作中では、のび太がこの道具で自分の見たい場所(しずかの部屋、空き地など)にシールを貼ってもドラえもんは注意をしなかったが、実は「のび太のいる場所を知りたい」と玉子から頼まれた道具である。
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