光りごけ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/03/23 23:47 UTC 版)
「ドラえもん 対決ひみつ道具!!」の記事における「光りごけ」の解説
暗闇を照らすのに必要。
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光りごけ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/03 02:33 UTC 版)
「ドラえもんのひみつ道具 (ひ)」の記事における「光りごけ」の解説
光りごけ(ひかりごけ)は、「のび太の地底国」(てんとう虫コミックス第26巻に収録)に登場する。 22世紀のバイオテクノロジーが生み出した新種のコケ。日光のように明るい光を出す性質があり、強い繁殖力を持つ。瓶の中に入っており、真っ暗闇の洞窟の中でも周囲にこれを植えれば、周囲一面にどんどん繁殖して光を出すので、太陽の下と変わりなく生活できる。 なお、ヒカリゴケという名の植物は実在する。ただしこちらは自分で発光するのではなく、周囲の光を反射して光っている。 日光ゴケ / ピッカリゴケ 『のび太と竜の騎士』で登場する。コケの発する光が太陽光と全く同じ性質の光であり、24時間ごとにしぼんで光がやむので日光同様に昼夜が訪れるという設定が付加されている。大長編ではスプレーの道具であり、周囲に吹き付けるようになっているが、映画では「ピッカリゴケ」と呼び、袋入りのものを周囲に蒔くようになっている。インスタント植物のタネ ピッカリ竹 『ドラえもん のび太の月面探査記』で登場する。「インスタント植物のタネ」の一種。同作のピッカリゴケと同様に発光する植物。ドラえもんのひみつ道具 (いな-いん)#インスタント植物のタネを参照。 インスタント光りごけ テレビアニメ第2作第1期「ポンプ地下室で街をつくろう」に登場する。インスタントというだけあって、蒔くと暗闇の地中でもあっという間に地上同様の明るさとなる。さらに「青空」と「緑の平原タイプ」が用意されており、これを蒔くと地中でも天井が雲の浮かんだ青空同様、床面が木や草の生えた平原同様になり、まったく地上と同様の光景に作り変えることが可能になっている。
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