先代からの変更点
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/28 21:08 UTC 版)
「トヨタ・ラクティス」の記事における「先代からの変更点」の解説
先代との大きな変更点は、以下のことが挙げられる。 インパネシフトが運転席寄りから中央に移動。 オプションでSMART STOP(アイドリングストップ)が設定された。 エンジンスタートのボタンがステアリング左脇から右脇に移動。 メーターが運転席前に設置されるのは同じであるが、視点がステアリング上からステアリング内に変更。同時に、オプティトロンメーターが廃止された。 4WD車にもSuper CVT-iを採用。 FF車はカーゴルームからレバー1本でリヤシートが可倒できるようになった。 国内向け前期型においてはテレスコピックステアリングを廃止した(姉妹車のスバルトレジアと欧州向けのヴァーソSには当初から設定。後期型では「X」を除いた全グレードで復活)。 パドルシフト採用グレードが大幅に減った(「S」のみ)。 ホイールのPCDは100のままであるが、4Hから5Hに変更。 スバルトレジアとメカニズムを共用する関係上、(CIマークと「VVT-i」のロゴが入る)エンジンヘッドカバーが未装着になった。 スペアタイヤを廃止し、代わりにパンク修理キットを標準装備とした(スペアタイヤはメーカーオプションで選択可)。 カーゴルームの地面からの高さが高くなり、カーゴルーム部分の室内高も大幅に低くなった。
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