先インカ期とは? わかりやすく解説

先インカ期(先史時代-15世紀)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/19 07:06 UTC 版)

アルゼンチンの歴史」の記事における「先インカ期(先史時代-15世紀)」の解説

アルゼンチン最初住民は、紀元前11000年にアジアからベーリング海峡渡ってやってきた人々だった。彼等パタゴニアに「手の洞窟」を残している。 先インカ時代15世紀以前からも、山岳地帯には、ケチュア系、アイマラ系の先住民インディオ)が、ケチュア語パンパ呼ばれた草原地帯や、同じくケチュア語チャコ呼ばれた北部サバンナ地帯にはチャルーア族や、グアラニー族といった狩猟民族や、原始的な農耕を行う部族居住していた。

※この「先インカ期(先史時代-15世紀)」の解説は、「アルゼンチンの歴史」の解説の一部です。
「先インカ期(先史時代-15世紀)」を含む「アルゼンチンの歴史」の記事については、「アルゼンチンの歴史」の概要を参照ください。

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