元2200系先頭車の改番編入
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「阪急7000系電車」の記事における「元2200系先頭車の改番編入」の解説
2019年、6050Fが7616-7516-7565-7575を抜いた4両編成に短縮され、6050(元2250)が7090に、6150(元2251)が7190にそれぞれ改番された。 出場にあたり、梅田方に7005Fを連結した状態で7005-7105+7090-7605-7505-7190の6両編成7月10日に京都線で試運転を実施した。その翌日に西宮車庫に回送され、13日より今津北線で運転されている。 6050Fから抜かれた4両のうち、7616と7516は7031Fに組み込まれ、7031-7516(現7596)-7616-7151の4両編成(7516は暫定T化されたのち、2020年3月の検査出場で車番を7596に改番し、T化された)を組成した。当編成は7月31日に平井車庫へ回送されたのち、8月9日から箕面線にて営業運転を開始した。一方、7565と7575は7026Fに組み込まれ、7026-7565-7575-7126の4両編成を組成したのち、2020年4月26日に阪神車両メンテナンス入場のため、尼崎工場に回送された。
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