倖積十郎(ゆき せいじゅうろう)
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「はじめての甲子園」の記事における「倖積十郎(ゆき せいじゅうろう)」の解説
阿野雲商業1年キャッチャー。通称『ユキ』。ハイジのなだめ役。たねからよくハイジのための手作りの物を持たされる。長野で名の知れた強打者。彼が点を取れないチームの為に編み出した、一か八かでホームランを打ちに行く打法は、『アルプス颪(おろし)』と呼ばれる。竜と互角かそれ以上の怪力を持つ。幼稚園の頃はハイジよりも身体が小さかったが、その優しさゆえ、給食でハイジや倉田の嫌いなものを食べてやったり、仲間の分まで強くなろうと必死で練習に励んだ結果、今では立派な体格の持ち主になった(単行本4巻収録の4コマより)。
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