俺ごと刈れ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/23 08:21 UTC 版)
「スペース・トルネード・オガワ」の記事における「俺ごと刈れ」の解説
OH砲による合体技。橋本がジャーマン・スープレックスの体勢で相手を持ち上げたところを、小川がSTOで橋本ごと刈る技。刈龍怒と同じくOH砲デビュー戦で初公開されたが、こちらは試合中に橋本がとっさに思いついたもので、技名はこの時「小川〜、俺ごと刈れ〜!」と叫んだことに由来する。相手だけでなく、タッグパートナーまでダメージを受けてしまう技であるため、橋本は初めてこの技を食らった時、試合権を持ったまま対戦相手のマーク・ケアーと共に失神してしまったため、小川が橋本の顔を張って無理やり起こし、橋本がケアーから勝利を収めた。以後はバックドロップの体勢から仕掛ける改良を行い、タッグパートナー側への負担を軽減している。
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俺ごと刈れ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/27 19:09 UTC 版)
1人が後方から相手の腰を両腕で抱え込んで持ち上げる。そこへ正面からもう1人が味方ごと相手にSTOを掛ける。それにより相手はジャーマン・スープレックスを喰らったように後方へ叩き付けられる。通常のジャーマンよりも、STOの威力がある分、大きなダメージを与えられる。しかし、味方にもダメージが及ぶ。橋本真也がプロレスリングZERO-ONE時代に小川直也とのタッグを組んだ時に、橋本が自分はその味方でありながらダメージを食らう事を覚悟をの上で開発し、試合中に小川に大声で指示をし行われる合体技である。
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