信頼度成長曲線とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 同じ種類の言葉 > 学問 > 学術 > 曲線 > 信頼度成長曲線の意味・解説 

しんらいど‐せいちょうきょくせん〔‐セイチヤウキヨクセン〕【信頼度成長曲線】

読み方:しんらいどせいちょうきょくせん

reliability growth curveソフトウエア製品開発において、進捗状態や品質管理確認用い曲線。まず、横軸経過時間またはテスト回数縦軸エラーバグなど欠陥累積発見数としたグラフ作成する標準的な成長曲線場合、はじめはテスト手法未熟から発見数は少ないが、緩やかに上昇し、やがてテスト対象品質向上により再び発見数が減り全体S字形となる。この標準的な曲線実際曲線比較し品質テストの手法の正否判断するゴンペルツ曲線バグ曲線

信頼度成長曲線の画像

信頼度成長曲線

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/07/29 14:11 UTC 版)

信頼度成長曲線(しんらいどせいちょうきょくせん 英:Software Reliability Growth Curve)とは、横軸に日付、テスト時間、またはテストケース数、縦軸に累積バグ発見数をとったグラフ。S字の成長曲線を描くことが多い。




「信頼度成長曲線」の続きの解説一覧



信頼度成長曲線と同じ種類の言葉


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「信頼度成長曲線」の関連用語

信頼度成長曲線のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



信頼度成長曲線のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの信頼度成長曲線 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS