使用機材とテクニック
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/07 17:41 UTC 版)
「テリー・ボジオ」の記事における「使用機材とテクニック」の解説
非常に多くのタム、バスドラム、シンバルを備えたドラムセットがトレードマークとなっている。タムやバスドラムには細かい音程を表現するためのチューニングが施され、更にグロッケンシュピール等のパーカッションや、ペダルで操作するメタルパーカッション等も備えられている。 フランク・ザッパ・バンド在籍時はグレッチ社、UK時代はスリンガーランド社、ミッシング・パーソンズ時代からジェフ・ベック時代はREMO社、そしてMAPEX社、現在はDW社と、時代や追求する音楽によって使用するドラムメーカーも変化している(ミッシング・パーソンズ時代には極短期間だがTAMAのドラムも用いた)。 ドラムセット: DW社 / ハードウェア:DW社 9000シリーズ シンバルはセイビアンのシグネチャーモデル"Radia"。かつてはパイステのシンバルを使用していた。 スティックはPRO MARKのオーク製テリー・ボジオモデルを使用した後、VIC FIRTHからリリースされているヒッコリー製のテリー・ボジオモデルを使用。マッチドグリップで握る。 ドラムヘッドはREMOを使用した後、ATTACKのTBシグネイチャーモデルを使用。
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