使用機材など
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/13 17:31 UTC 版)
「BGM (YMOのアルバム)」の記事における「使用機材など」の解説
このアルバムにはミックスダウンは1曲1時間半というルールがあった。 シーケンサーがMC-8からMC-4に変更された。 シンセサイザはプロフェット5が主役となった。坂本龍一はプロフェット5が秘めている可能性を探るべく、相当使いこなした。 レコーディングではTR-808で延々とループを回し、それを聞きながらの作業を行っていた。 その他の使用機材は、ミニモーグ、アープ・オデッセィ、ローランドジュピター8などが挙げられる。 生楽器がほとんど使われていないのもこのアルバムの特色である。
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