企業と自治体
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/13 04:23 UTC 版)
「バーチャルYouTuber」の記事における「企業と自治体」の解説
グリーは2018年4月5日に、バーチャルYouTuber事業に100億円規模の投資を行うことを発表した。サンリオと花王は日本国内でバーチャルYouTuberを活用している。また、日本の大手YouTuberはUUUM等のMCNに参加する者も多いが、この風潮を反映してかバーチャルYouTuber独自の事務所を設置する企業も現れている。 茨城県が独自のインターネット動画メディア「いばキラTV」のアニメキャラクター「茨ひより」を2018年8月3日に公認。初の地方自治体公認バーチャルYouTuberとなる。 日本プロサッカーリーグ正会員チームにおいては、2019年6月11日にJ2リーグに参戦しているFC岐阜が「蹴球夢」でデビューしている。 また、民放連加盟局においては、2020年にチューリップテレビが「奥田ふたば」でデビューしている。 2020年時点において、エンタメ企業が子供向けバーチャルYouTuberを活用したサービスを行う動きが活発化している。例としてクマーバ(アカツキ→Kumarba)、DJマロンとMCズイミー(バンダイ)、わたこ(アイフリークモバイル)が挙げられる。
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