代表的なスクリューボール・コメディ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/27 06:24 UTC 版)
「スクリューボール・コメディ」の記事における「代表的なスクリューボール・コメディ」の解説
研究者の間でも「スクリューボール・コメディ」の明確な定義はなく、また後期の作品群はラブ・コメディ(ロマンティック・コメディ)との区別がしだいにあいまいになるため、どの作品を「スクリューボール・コメディ」と数えるかには論者によって見解が大きく分かれるが、英国映画協会は代表作として以下10本を選出している。 題名原題監督名公開年或る夜の出来事 It Happened One Night フランク・キャプラ 1934 襤褸(つづれ)と宝石 My Man Godfrey グレゴリー・ラ・カーヴァ 1936 新婚道中記 The Awful Truth レオ・マッケリー 街は春風 Easy Living ミッチェル・ライゼン 1937 無責任時代<日本未公開> Nothing Sacred ウィリアム・ウェルマン 赤ちゃん教育 Bringing Up Baby ハワード・ホークス 1938 ミッドナイト<日本未公開> Midnight ミッチェル・ライゼン 1939 ヒズ・ガール・フライデー His Girl Friday ハワード・ホークス 1940 レディ・イヴ The Lady Eve プレストン・スタージェス 1941 パームビーチ・ストーリー The Palm Beach Story 1942
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