仕様及び記述言語とは? わかりやすく解説

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仕様及び記述言語

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/07/31 16:32 UTC 版)

仕様及び記述言語(しようおよびきじゅつげんご、SDL: Specification and Description Language)は、システムの仕様を記述するための言語であり、曖昧さのない仕様記述を実現するために作られた。主な対象は受動的な分散システムである。スウェーデン計算機科学者イヴァー・ヤコブソンは、ソフトウェア開発を行うために青写真 (blueprints) が必要であると考え、仕様記述言語SDL(Specification and Description Language) の最初の版の開発者の一人となり、SDLは電話業界での標準となった(ITU-T勧告)。




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