人造石工法を用いた工事
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/01/02 02:30 UTC 版)
人造石工法を用いた工事が行われたのは主に明治期であるため、その後の改築工事により失われたものも多い。 宇品港築港工事(広島県) 服部新田堤防工事(愛知県) 播但鉄道2・7工区(兵庫県)2005年時点で現存 生野鉱山貯水池堰堤(兵庫県) 上野動物園石塀(東京都) 第二回勧業博覧会泉水等(東京都) 吉備浜新田堤防工事(岡山県) 大間港(新潟県佐渡郡) 台湾基隆港(台湾) 神野新田堤防工事(愛知県) 牟呂用水(愛知県) 熱田港護岸工事(愛知県) 四日市港護岸工事(三重県) 施工された潮吹き堤防は重要文化財に指定されている。 明治用水葭池樋門工事(愛知県) - 1993年時点・2004年時点で現存。 庄内用水元杁樋門工事(愛知県) - 2012年時点で現存。
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