京都市長選出馬
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/01/05 15:30 UTC 版)
2008年(平成20年)2月の京都市長選挙に立候補し、出馬に伴い市会議員を自動失職する。市長選は8万4750票(得票率19.9%)を獲得したが、候補者4人中3位で落選した。なお、この選挙では門川大作が当選したが、村山が出馬したことにより、非共産系候補の票が割れ、共産推薦の中村和雄に951票差まで迫られる結果となった。同年10月には 京都産業大学法学部非常勤講師に就任し、「政策立案実務研究」を担当する。この講義では学生が条例を構想するものであり、山田啓二京都府知事に対してプレゼンテーションも行われた(2011年3月まで)。
※この「京都市長選出馬」の解説は、「村山祥栄」の解説の一部です。
「京都市長選出馬」を含む「村山祥栄」の記事については、「村山祥栄」の概要を参照ください。
- 京都市長選出馬のページへのリンク