交響曲第4番 (協奏交響曲) op.60 (1932年)
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第3期に属する作品。独奏ピアノが主役になる場面が多く、ほとんど協奏曲的な性格の作品である。終楽章は荒々しい舞曲風の音楽でフィナーレはマズルカも聞こえる民俗音楽の影響が明らかな作品となっている。
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