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五徳 (曖昧さ回避)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2010/11/11 07:37 UTC 版)

五徳（ごとく）とは、

火鉢や囲炉裏など炉の中で鉄瓶や鍋などを乗せるための器具。五徳を参照。
儒教の五行思想における観念の一つ「五常の徳」の略称。儒教においては「仁」「義」「礼」「知」「信」の五つの徳をいい、たんに五常ともいう。
織田信長の長女（1559年 - 1636年）の幼名（徳姫とも）。松平信康の妻。

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「五徳 (曖昧さ回避)」の例文・使い方・用例・文例

火鉢などの中に据える五徳
道具の五徳を形どった紋所
茶道において,風炉の五徳の向こう側に灰を山形に盛ったもの

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