予選ブロックリーグ(第1期・第2期)
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「NTTル・パルク杯天河戦」の記事における「予選ブロックリーグ(第1期・第2期)」の解説
第1期と第2期では、参加者を複数のブロックに分けた2勝通過2敗失格方式による予選ブロックリーグを行い本戦出場者を決定した。 第1期の予選では女流棋士15名と女子アマ王位1名の計16名を4名ずつ4つのブロックに分け、本戦に出場する8名を決定した。予選は2008年12月と翌年1月に行われた。 第2期では天河を除く女流棋士12名とツアー女子プロ1名、女子アマ王位1名の計14名を4名のブロック2つと6名のブロック1つに振り分け、本戦出場者7名を決定した。予選は2009年12月に行われた。 持ち時間は各40分(対局時計使用)で、切れたら1手60秒未満。
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