亀山恭平
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2020/09/05 07:45 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動亀山 恭平（かめやま きょうへい、1887年（明治20年）1月[1] - 没年不明）は、日本の銀行家。日本勧業銀行地方顧問[1][2]。族籍は岐阜県士族[2][3][4]。
人物
岐阜県士族・亀山顕造の二男[3][5]。1908年、家督を相続した[5]。1910年、東京高等商業学校（現一橋大学）卒業[1][5][6]。濃飛農工銀行支配人、取締頭取等を歴職[1]。宗教は神道[2]。住所は岐阜県岐阜市神田町二丁目[3]、同市八ッ寺町[1][2][5]。
家族・親族
- 亀山家
- 父・顕造（岐阜士族）[3][4]
- 母・みやゑ（1862年 - ?）[3]
- 弟
- 妻・まさ（1894年生 - ?、愛知、服部富三郎の四女）[3][4]
- 長男・俊吉[1]（1913年 - ?、名古屋銀行勤務）[2]
- 同妻（岐阜、中島京太郎の二女）[2]
- 二男・篤郎（1915年 - ?）[1]
- 三男・浩吉[1]（1919年 - 2016年）
- 五男（1925年 - ?）[1]
- 六男（1928年 - ?）[1]
- 親戚
脚注
- ^ a b c d e f g h i j 『大衆人事録 第14版 北海道・奥羽・関東・中部篇』岐阜7頁（国立国会図書館デジタルコレクション）。2019年1月28日閲覧。
- ^ a b c d e f 『人事興信録 第12版 上』カ179頁（国立国会図書館デジタルコレクション）。2019年1月28日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i 『人事興信録 第5版』か139頁（国立国会図書館デジタルコレクション）。2019年1月28日閲覧。
- ^ a b c 『人事興信録 第6版』か122頁（国立国会図書館デジタルコレクション）。2019年1月28日閲覧。
- ^ a b c d 『人事興信録 第9版』カ129頁（国立国会図書館デジタルコレクション）。2019年1月28日閲覧。
- ^ 『東京高等商業学校一覧 大正元-2年』215頁（国立国会図書館デジタルコレクション）。2019年1月28日閲覧。
参考文献
- 『東京高等商業学校一覧 大正元-2年』東京高等商業学校、1891-1912年。
- 人事興信所編『人事興信録 第5版』人事興信所、1918年。
- 人事興信所編『人事興信録 第6版』人事興信所、1921年。
- 人事興信所編『人事興信録 第9版』人事興信所、1931年。
- 人事興信所編『人事興信録 第12版 上』人事興信所、1940年。
- 帝国秘密探偵社編『大衆人事録 第14版 北海道・奥羽・関東・中部篇』帝国秘密探偵社、1943年。
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