九州コンビニエンスシステムズ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/28 21:57 UTC 版)
「ココストア」の記事における「九州コンビニエンスシステムズ」の解説
九州コンビニエンスシステムズは、1999年8月23日に株式会社コトブキヤ・コンビニエンスシステムズ(後の株式会社エブリワン、現・ココストアウエスト)、株式会社リョーユーチェーンサポートシステム(RICマート運営会社で後の株式会社リックサポートシステムズ、現・株式会社ココストアリテール)、九州地域スパー本部株式会社(後にエブリワンと合併)の3社の業務を統合する目的で設立された会社で、九州・沖縄でエブリワン、ココストア、ホットスパーを展開していた。2000年6月にココストアと資本業務提携し、2001年6月には子会社化されていた。 2006年6月1日、ココストアは子会社であった九州コンビニエンスシステムズを吸収合併した。このため、九州コンビニエンスシステムズの子会社であった株式会社エブリワンと株式会社リックサポートシステムズはココストアの直接の子会社となった。 合併直前の九州コンビニエンスシステムズ株式会社の会社概要本社所在地 - 熊本県熊本市南区流通団地二丁目11番地 設立 - 1999年8月23日 事業内容 - 店舗開発・商品企画、調達卸、事業代行 代表者 - 代表取締役社長 冨田晋 資本金 - 7億円 株主 - 株式会社ココストア
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