久保田万太郎賞
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/19 04:37 UTC 版)
初代会長であった久保田万太郎の死去を受け1964年(昭和39年)より開始された脚本賞で、原作のない単発ものが選考基準であった。 第1回(1964年)毛利恒之「十八年目の召集」、寺山修司「犬神の女」 第2回(1965年)茂木草介「兎おいし」「ニューヨークの日本人」「逃亡者」 第3回(1966年)該当なし 第4回(1967年)高橋玄洋「いのちある日を」、小野田勇「おはなはん」 第5回(1968年)阪田寛夫「花子の旅行」 第6回(1969年)該当なし
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