主要観測機器
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/08 08:03 UTC 版)
「気象庁松代地震観測所」の記事における「主要観測機器」の解説
短周期地震計 短周期上下動地震計 長周期地震計 90型計測震度計 群列地震観測システム(MSAS) - 直径 10kmの円周上に7地点、ほぼ中央に2地点の合計9地点に高精度の地震計を配置し、データはコンピュータ処理され、「1観測点で捉えられない微弱な地震波を検出」、地震波の到達時間の差から「震源の距離と方向、規模を求める」などを行う。 石英管式水平歪み計 2基(東西、南北) 各100mの長さ。(4m の石英管を25本連結) 水管傾斜計 電磁式強震計、(機械式強震計は運用終了) STS-2型地震計 ボアホール式広帯域地震計 CMG-3TB。設置深さは、705m。 加速度計 CMG-5TB
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