主演俳優への道
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/01/06 14:51 UTC 版)
「コーウィン・スペリー」の記事における「主演俳優への道」の解説
テディー・チウがアーヴィン・ジョンスンの変名で監督した南米の革命物『ブレイジング・ガン/革命前夜』(1988年/未/ビデオ)では主演に大抜擢され、国益のために任務に邁進するCIA工作員を演じて存在を示した。また、当時は端役出演も同時進行で務めていた。 翌年の1989年には香港系のダヴィアン・インターナショナルの『バトル・ドッグ/怒りの標的』(未/ビデオ)とベトナム戦争物『バトル・ラッツ/地獄の地下要塞』(未/ビデオ)に起用された。役どころは若手俳優のブレント・ギルバート(当時はジャック・ギルバートを名乗っていた)の引き立て役と言った所だった。後者ではフィリピン俳優のロイ・カタナ演じるヴェトコンの隊長に拷問の末に素手で眼球を抉られる悲惨な米軍大尉役だった。
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