丸鍋

季語・季題辞典

丸鍋

読み方：マルナベ（ｍａｒｕｎａｂｅ）

鼈の肉を白菜や菊菜や豆腐といっしょに鍋で煮て食べる料理

季節 冬

分類 人事

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まる鍋

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2021/08/02 00:01 UTC 版)

まる鍋（まるなべ）とは、スッポンを使った鍋料理。主に京都を中心とした関西地方の料理である。

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丸鍋

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2020/11/06 22:36 UTC 版)

「どぜう鍋」の記事における「丸鍋」の解説

ドジョウを開かず丸ごと調理した鍋。 生きたドジョウを酒に入れてすぐ蓋をする。最初は大変に暴れるが、やがておとなしくなったところで小さな薄い鉄鍋に並べる。甘辛い割下を注ぎ、炭火で煮込む。ネギを大量に載せ、山椒や七味唐辛子をかけて食べる。「丸鍋」（あるいは単に「まる」）と呼ばれるもので東京下町の名物。文化元年（1804年）に浅草駒形で越後屋が創始したとされる。