中田小兵二(なかた こへいじ)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/10 06:50 UTC 版)
「ろくでなしBLUES」の記事における「中田小兵二(なかた こへいじ)」の解説
自称帝拳高校の番長。太尊のライバルを自称し、千秋に盲目的な恋心を抱いているが、太尊からも千秋からもほとんど相手にされていない。へたれキャラだがどこか憎めない作中一のコメディリリーフ。番長という地位に興味の無い太尊は彼を帝拳高校の番長と言っているが、校内では馬鹿の元締めと見られている。自ら「小兵二軍団」なる集団を勝手に作り、初代総帥となる。入団者は小兵二の取り巻きを除くと写真部員や海老原のほかにはおらず、最終回では「軍団保存会」の総帥にもなっている。野球部に所属していたが練習試合での小兵二のプレーがきっかけで吉野と野球の勝負をし敗北、そのまま退部することとなる。その後三兵太の入部をかけて再び吉野と勝負し勝利、小兵二も部に復帰するように頼まれるが、番長にスポーツは似合わないとして断った。
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