中川橋(なかがわばし) ★ (北緯32度45分9.8秒 東経129度53分29.5秒 / 北緯32.752722度 東経129.891528度 / 32.752722; 129.891528 (中川橋))
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「中島川」の記事における「中川橋(なかがわばし) ★ (北緯32度45分9.8秒 東経129度53分29.5秒 / 北緯32.752722度 東経129.891528度 / 32.752722; 129.891528 (中川橋))」の解説
古橋(旧・中川橋)の下流に1918年(大正7年)に自動車交通に対応することを目的として新たに建設された橋。橋長14mの石造単アーチ橋。路面は舗装されているが、外観は建設時の姿を留めている。建設当時は既に鉄筋コンクリートによる橋に建設が進んでいたが、長崎市の出入口ということであえて石橋として建設されたものと考えられている。長崎の石橋文化の最後の近代石造橋としての価値が認められ、2009年11月に「国土の歴史的景観に寄与しているもの」として国の登録有形文化財に登録された。
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