中央走行式基幹バスレーン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/27 23:39 UTC 版)
「基幹バス (名古屋市)」も参照 桜通大津交差点(国道19号(桜通)交点)から市役所交差点(愛知県道215号田籾名古屋線(出来町通)交点)までの区間は中央走行方式基幹バスレーンが設置され、車道の中央部(中央分離帯の両側面)が基幹バス専用車線となっており、特殊な構造をしている。この専用バスレーンは市役所交差点で東方向に折れ曲がり愛知県道215号(出来町通)に続いている。 中央走行式の専用バスレーンがあることで車線が入り乱れており運転手の誤認を招きやすく、初見では必ず迷うと言われている。その影響で通常では考えられないような交通事故が多数起きている。 名古屋市交通局は基幹バスレーンそのものは非常に合理的な仕組みとしており、道路標示に従い周囲をよく見てルールを守るよう要求している。
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