三角洞 (中区)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/04/09 08:53 UTC 版)
三角洞 | |
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各種表記 | |
ハングル: | 삼각동 |
漢字: | 三角洞 |
発音: | サムガク=トン |
日本語読み: | さんかく=どう |
ローマ字: | Samgak-dong |
三角洞 (サムガクトン、朝:삼각동)は、ソウル特別市中区にある法定洞。
概要
三角洞は中区北部に位置している法定洞である。前身は、日本統治時代である1914年(大正3年)に行政区画の統廃合により誕生した「三角町」である[1]。日本統治終了後の1946年、日本色の払拭の一環として「町」が「洞」に改められ、「三角洞」となった[1]。名称は、区域の形状が西側は広く東側に行くほど狭くなっており、ちょうど三角形を形作っていることに由来している[2]。
歴史
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行政洞
- 明洞 (ミョンドン、명동)
脚注
注釈
出典
- ^ a b doopedia 「삼각동(三角洞)」 朝鮮語、2014年1月13日閲覧.
- ^ 中区文化観光公式サイト 「동명유래 –명동 明洞-(洞名の由来 –明洞-)」 朝鮮語、2014年1月13日閲覧.
- ^ 中区明洞住民センター公式サイト 「유래 및 연혁(由来と沿革)」 朝鮮語、2014年1月13日閲覧.
外部リンク
- 中区明洞住民センター公式サイト (三角洞を管轄する行政洞の公式サイト。朝鮮語)
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