三河松永氏
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/01 05:57 UTC 版)
三河国を発祥とする氏族で、藤原氏を祖と称する。 松永平左衛門が、松平清康に仕え、息子の松永源蔵も徳川家康に仕えたが、1573年の三方ヶ原の戦いで討死した。その後も江戸幕府に仕えるが、途中断絶。大久保忠次の子が養子に入り、また大久保家との影響を強く受けながら江戸時代を過ごし、幕末に至った。
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