三日月町 (佐賀縣)とは? わかりやすく解説

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三日月町 (佐賀県)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/05/12 00:22 UTC 版)

みかつきちょう
三日月町
三日月町章
三日月町旗 三日月町章
廃止日 2005年3月1日
廃止理由 新設合併
小城町三日月町牛津町芦刈町 → 小城市
現在の自治体 小城市
廃止時点のデータ
日本
地方 九州地方
都道府県 佐賀県
小城郡
市町村コード 41362-3
面積 20.53 km2
総人口 11,651
(2002年1月1日)
隣接自治体 佐賀市、小城郡小城町、牛津町、佐賀郡富士町久保田町大和町
町の木 キンモクセイ
町の花 コスモス
三日月町役場
所在地 佐賀県小城郡三日月町長神田2312番地2
座標 北緯33度16分26秒 東経130度13分02秒 / 北緯33.27378度 東経130.21728度 / 33.27378; 130.21728座標: 北緯33度16分26秒 東経130度13分02秒 / 北緯33.27378度 東経130.21728度 / 33.27378; 130.21728
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三日月町(みかつきちょう)は、佐賀県のほぼ中央に位置する小城郡にあった

2005年3月1日小城町、三日月町、牛津町芦刈町の4町で合併し、小城市(おぎし)となった。

地理

歴史

  • 1889年明治22年)4月1日 - 町村制施行に伴い小城郡長神田ケ里村、久米ケ里村、石木ケ里村、金田ケ里村、樋口ケ里村、道辺ケ里村、織島ケ里村、三ケ島ケ里村、堀江村、甲柳原ケ里村が合併し、三日月村(みかつきそん)が発足。
  • 1969年昭和44年)1月1日 - 町制施行し三日月町となる。
  • 2005年(平成17年)3月1日 - 牛津町・小城町・三日月町と新設合併し市制施行、小城市となり消滅。

産業

  • 主産業は農業の生産が特に盛ん。

交通

鉄道路線

道路

高速道路

長崎自動車道が町域内を通過していたが、インターチェンジは設置されていなかった。

国道

参考文献

  • 『市町村名変遷辞典』東京堂出版、1990年。

関連項目

外部リンク




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