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三宅一郎

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/05/06 04:12 UTC 版)

みやけ いちろう
三宅 一郎
日本学士院により
公表された肖像写真
生誕 (1931-07-30) 1931年7月30日(93歳)
兵庫県
居住 日本
アメリカ合衆国
国籍 日本
研究分野 政治学
研究機関 京都大学
同志社大学
神戸大学
大阪国際大学
関西大学
出身校 京都大学法学部卒業
指導教員 猪木正道
主な業績 政党支持に関する
党派的類型と認知的類型を抽出し
政党支持態度類型を提唱
質問紙による面接調査の結果を
コンピュータ処理する方式を
日本の政治学界に導入
『政党支持の分析』を上梓
『投票行動』を上梓
プロジェクト:人物伝
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三宅 一郎(みやけ いちろう、1931年7月30日 - )は、日本政治学者(政治行動論)。勲等勲二等学位は、法学博士京都大学論文博士・1986年)。神戸大学名誉教授。日本学士院会員

京都大学人文科学研究所講師同志社大学法学部教授、神戸大学法学部教授、大阪国際大学政経学部教授、関西大学総合情報学部教授などを歴任した。

来歴

兵庫県生まれの政治学者。政治過程論を専攻し、とりわけ投票行動についての研究に従事[1]。日本における投票行動分析の第一人者として知られる。元々は猪木正道の下で日本政治史を研究していたが、アメリカのミシガン大学留学後は投票行動研究に転じた。京都大学より法学博士学位を取得。神戸大学より名誉教授称号を授与され、日本学士院会員にも選任された。2002年(平成14年)勲二等瑞宝章受章。

略歴

経歴は以下の通り[2]

栄典

著書

単著

  • 『政党支持の分析』(創文社、1985年)
  • 『投票行動』(東京大学出版会、1989年)
  • 『政治参加と投票行動――大都市住民の政治生活』(ミネルヴァ書房、1990年)
  • 『日本の政治と選挙』(東京大学出版会、1995年)
  • 『変動する日本人の選挙行動(5)政党支持の構造』(木鐸社、1998年)
  • 『選挙制度変革と投票行動』(木鐸社、2001年)

共著

  • (木下富雄・間場寿一)『異なるレベルの選挙における投票行動の研究』(創文社、1967年)
  • 綿貫譲治・島澄・蒲島郁夫)『平等をめぐるエリートと対抗エリート』(創文社、1985年)
  • (綿貫譲治・猪口孝・蒲島郁夫)『日本人の選挙行動』(東京大学出版会、1986年)
  • (綿貫譲治)『変動する日本人の選挙行動(2)環境変動と態度変容』(木鐸社、1997年)
  • 西澤由隆河野勝)『55年体制下の政治と経済――時事世論調査データの分析』(木鐸社、2001年)

編著

共編著

  • 村松岐夫)『京都市政治の動態――大都市政治の総合的分析』(有斐閣、1981年)
  • 山川雄巳)『アメリカのデモクラシー――その栄光と苦悩』(有斐閣、1982年)

訳書

論文

脚注

  1. ^ 三宅一郎 コトバンク
  2. ^ 三宅一郎 関西大学ソシオネットワーク戦略研究センター
  3. ^ 「2002年秋の叙勲 勲三等以上と在外邦人、外国人叙勲の受章者一覧」『読売新聞』2002年11月3日朝刊

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