三光堰
疏水の概要 | ||||
■疏水の所在 山形県最上郡舟形町を中心とする周辺地域 560ha ■所在地域の概要 山形県最上郡の南端に位置し、清流小国川が町の中央を貫流する ■疏水の概要・特徴 三光堰は、嘉永3年(1850年)新庄藩の財政建て直しのため、福寿野地区の開田計画にその端を発する。現在の水路の基礎を築いたのは、明治42年東京芝白金三光町の堀卯三郎氏が用水事業を引き継ぎ、社名を三光合資会社として設立幹線水路に『三光堰』と命名した。この事業の出資者には福沢諭吉家も参加し、茲に歴史ある三光堰が誕生したのである。 | ||||
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