一郎太のゾンビ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/01/17 07:58 UTC 版)
「この島には淫らで邪悪なモノが棲む」の記事における「一郎太のゾンビ」の解説
一郎太が操り人形として操る死体。35話の回想で一郎太に惨殺された三百人の足軽と大仁田村有村の死体を利用したもので人造の記憶を入れることで操作する他、村長竹蔵のようにコピー人格の自我を持つ個体もいる。43話の結城氏の全滅した先遣隊もこれに改造された。死体であるため、完全に倒すには燃やさなければならないほどの不死性を持ち、海曰く常世(マハの星)の知識で一郎太が作った不死身の軍隊。ただし35話の海の説明、43話の回想で仲間に祈りながら燃やされる結城氏達の死体として出てくるだけで35話でもコピー一郎太が興味を持っていたが、40話でコピー一郎太が呪いの樹に戻ったことで作中では一切描写されず、活躍の場がないまま終わった。
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