一色学びの館の歴史
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「西尾市立図書館」の記事における「一色学びの館の歴史」の解説
1988年(昭和63年)11月8日、幡豆郡一色町に学びの館が開館した。2005年(平成17年)4月1日には図書館部分の業務委託を開始した。2007年(平成19年)2月1日には幡豆郡三町図書館広域システムが開始され、吉良町の吉良町立図書館、幡豆町の幡豆町立図書館とオンラインで結ばれた。 2011年(平成23年)4月1日には旧西尾市・一色町・吉良町・幡豆町の1市3町が合併して新西尾市が発足し、学びの館は西尾市立一色学びの館に改称した。西尾市はPFI方式による公共施設再配置を進めており、2018年(平成30年)4月には改修工事を終えてリニューアルオープン。リニューアルを機に指定管理者制度を導入し、特定目的会社(SPC)の株式会社エリアプラン西尾が指定管理者となった。 一色学びの館の閲覧席 一色学びの館の「五感ゾーン」 大提灯のレプリカ
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