ロボット署長
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「ウルトラセブンの登場怪獣」の記事における「ロボット署長」の解説
第43話「第四惑星の悪夢」に登場。書籍『キャラクター大全ウルトラセブン』では、名称を警察署長と記述している。 ロボット長官の部下。通常は部下を随えて市中を警戒し、人間(第四惑星人)を抑圧している。特徴として口から常時ガムのようなものを噛んでいる。懲罰用として常に乗馬用の鞭を携帯している。死刑執行を妨害しようとしたダン・ソガに対し、拳銃をソガに向け発砲、負傷させた。ダンにも銃口を向けるが、署長が撃ったと同時にセブンに変身、巨大化する。 同話のシナリオ(原題「人間狩り」)決定稿では、首席に従ってダン・ソガを、彼らをかくまった惑星人とともに捕らえて処刑場に連行するが、ダンがセブンに変身して戦いを挑み始めたのに乗じて武装した第四惑星人の反逆に遭い、首席と一緒に乗っていた車ごと襲撃される。また、決定稿2では長官ともどもジープに乗って逃げようとしたところを巨大化したセブンに踏み潰される。 演:森塚敏
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