レスリー・スピーカー
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「ジョン・ロード」の記事における「レスリー・スピーカー」の解説
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レスリー・スピーカー
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「ロータリースピーカー」の記事における「レスリー・スピーカー」の解説
レスリー・スピーカー (Leslie speaker) は、1940年代にドナルド・レスリー (Donald Leslie) によって考案された、ドップラー効果を利用して、トレモロ、ビブラートなどの音色の効果を出すために作られた、アンプ内蔵のスピーカーユニットである。特にハモンドオルガンと接続して用いられることが多いがハモンド社の製品ではない。1960年代以降はハモンドオルガンとともに、ロックミュージシャンに好んで使用されるようになった。プロコル・ハルム (Procol Harum) の「青い影 ("A Whiter Shade of Pale") 」やアニマルズの「朝日のあたる家」が有名である。ザ・ベンチャーズの10番街の殺人では、サクソフォンの音をマイクで収録しレスリー・スピーカーで出力している。
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