レゴニンジャゴー・ワールド
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/01 05:26 UTC 版)
「レゴランド・ジャパン」の記事における「レゴニンジャゴー・ワールド」の解説
2019年7月1日に追加して開業した。既に開業している国外のレゴランドでは人気のエリアである。面積は4,400平方メートルで、うち3100平方メートルに関しては隣接するポートメッセなごや1号館の敷地を譲り受けて整備される。空中に吊された座席が旋回する「フライング・ニンジャゴー」と称するアトラクションなど3基と忍者体験コーナーが設けられる。 混雑時はエリア内の入場制限が実施される。その場合には当日配布している整理券、免許皆伝の証、スキップパス3のいずれかが必要となる。 フライング・ニンジャゴー(Flying NINJAGO) 作品中に登場するドラゴンをモチーフにしたアトラクション。地上22メートルまで時速50kmで旋回しながら、翼を操縦して360度回転させる事も可能。同様のアトラクションはレゴランド・ドイツ・リゾートにも存在する。国内ではさがみ湖リゾート プレジャーフォレストに同型機の「極楽パイロット」が存在する。 ロイド・スピン術・スピナー(Lloyd's Spinjitzu Spinner) 2人乗りのゴンドラに搭載されたボタンを押すと、360度前後に回転するアトラクション。日本オリジナル。 カイ・スカイ・マスター(Kai's Sky Masters) 4人乗りのライドを操縦して、ターゲットを撃ち得点を競うアトラクション。ライドは前列がターゲットを撃つ銃を、後列がライドを上下させるレバーを操作する。こちらも日本オリジナル。 コール・ロッククライミング・ウォール 断崖絶壁に見立てた壁を自由に上ることができる。 ジェイ・ライトニング・ドリル 次々に点滅するボタンを制限時間の20秒以内にタップする。ニンジャに必要な反射神経や集中力を鍛えながら、高得点を目指す。
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