レコーディング作品
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/19 15:44 UTC 版)
「ポール・ワーティコ」の記事における「レコーディング作品」の解説
ワーティコはまた、共同リーダーとして多数のレコーディング作品をリリースした。自身名義のLP『Earwax Control』、ライブで『Earwax Control』を演奏した『Number 2 Live』、自身名義のLP『Spontaneous Composition』、『BANG!』と題されたドラム&パーカッションのデュオCD(グレッグ・ベンディアンと共演)、『サイン・オブ4』というタイトルのダブル・ギター&ダブル・ドラムによる3枚組CDセット(デレク・ベイリー、パット・メセニー、グレッグ・ベンディアンと共演)、『Union』『State of the Union』と題されたピアノ/ベース/ドラムのトリオによるCD2枚(ローレンス・ホブグッド、ブライアン・トーフと共演)などである。 彼の最新リリースのいくつかには、デヴィッド・ケイン&ポール・ワーティコによる『Feast for the Senses』というタイトルのDVD&CDが含まれている。また、ポール・ワーティコとフランク・カタラーノによる『Topics of Conversation』というタイトルのCD、Fabrizio Mocata、Gianmarco Scaglia、ポール・ワーティコによるCD『Free the Opera!』、ワーティコ、ケイン&グレイによる『Sound Portraits』(第13回インディペンデント・ミュージック・アワード(2014年)のベスト・ライブ・パフォーマンス・アルバムを受賞)と題されたDVD&CD、ワーティコ、ケイン&グレイの2枚目のCD『Out in SPACE』、ワーティコ、ケイン&グレイの2枚目のDVDで3枚目のCDとなる『Organic Architecture』、ワーティコ、ケイン&グレイの4枚目のCDとビデオでリリースされた『Realization』、ワーティコ、ケイン&グレイの5枚目のCD『Short Cuts – 40 Improvisations』、ワーティコ、ケイン&グレイの6枚目のCD『AfterLive』、ワーティコ、ケイン&グレイの7枚目のCDとダウンロード可能なビデオでリリースされた『Without Compromise』などがある。ポール・ワーティコ・トリオは『First Date』というタイトルの新しいCD(トリオの25周年を祝う)を発表し、今後2枚のリリースを控え、ジャンマルコ・スカグリア&ポール・ワーティコ・カルテットによる『DynamicsIn Meditation』というCDも発表。ザ・ポール・ワーティコ / ジョン・ヘリウェル・プロジェクトによる『Live Under Italian Skies』という2枚組CDが、2020年にリリースされている。
※この「レコーディング作品」の解説は、「ポール・ワーティコ」の解説の一部です。
「レコーディング作品」を含む「ポール・ワーティコ」の記事については、「ポール・ワーティコ」の概要を参照ください。
- レコーディング作品のページへのリンク