レコチョクオーディションとは? わかりやすく解説

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レコチョクオーディション

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/12 07:10 UTC 版)

レコチョク」の記事における「レコチョクオーディション」の解説

2010年2011年行われた当時レコチョク運営していたガラケー向け音楽配信サービスである「着うた」のフォーマット借りて選考が行われたことが特徴である。 第1回では、「大手レコードメーカーからのCDデビュー」が約束され実質的に当時レコチョク出資者であるソニー・ミュージックエンタテインメントによる新人発掘の場として機能した書類面接による選考経て1万人以上の応募者から5名のセミファイナリストが選ばれ当時レコチョク運営していた着うたサイトレコチョク」で、1800万人レコチョク利用者からの人気投票による3次審査経て3名のファイナリスト決定した最終審査として、「着うた」のダウンロード数グランプリ決定される「ダウンロードレース」が行われ、最もダウンロード数多かった天国のドア』を歌った光井芙美香グランプリ受賞2010年ソニー・ミュージックエンタテインメントからメジャーデビューした。最終審査惜しくも敗れた人の歌った「pray」という曲も、後にソニーからメジャーリリースされている。ソニーグループ出資するアニメとのタイアップで、むしろソニーとしては、最終審査惜しくも敗れた人の方が売れたセミファイナルの5人までに残った渕上里奈も後にメジャーデビューしている。 第2回では、エイベックスからデビューする男性ユニットメンバー募集するという趣旨募集された。5000人を超える応募者の中からグランプリメンバーとして男性6名が選ばれ、「Vimclip」としてメジャーデビューした。 第1回2010年8月) - 光井芙美香天国のドア第2回2011年9月) - Vimclip

※この「レコチョクオーディション」の解説は、「レコチョク」の解説の一部です。
「レコチョクオーディション」を含む「レコチョク」の記事については、「レコチョク」の概要を参照ください。

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