レグ・パーネル・レーシング
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/02/12 02:06 UTC 版)
「BRM・P126」の記事における「レグ・パーネル・レーシング」の解説
レグ・パーネル・レーシングは1968年シーズン、ピアス・カレッジを起用した。スペイングランプリでは予選11位、決勝は燃料ポンプトラブルでリタイアした。モナコグランプリでは予選11位、決勝はシャシーの問題でリタイアする。ベルギーグランプリでは予選7位、決勝はエンジンブローでリタイアとなった。オランダグランプリでは予選14位、決勝はスピンでリタイアとなった。フランスグランプリは予選14位、決勝6位となりシーズン初完走となった。イギリスグランプリは予選16位、決勝8位となる。ドイツグランプリは予選8位、決勝も8位となった。イタリアグランプリは予選17位、決勝4位となった。カナダグランプリは予選14位、決勝はギアボックストラブルでリタイアとなった。アメリカグランプリは予選14位、決勝は燃料切れでリタイアとなった。最終戦メキシコグランプリは予選19位、決勝はエンジンブローでリタイアとなった。カレッジは年末にチームを離れ、1969年はフランク・ウィリアムズ・レーシングカーズでブラバムを走らせた。チームは1969年シーズン、ペドロ・ロドリゲスを起用したが彼は3戦のみの参戦となった。開幕戦の南アフリカグランプリでは予選15位、決勝は冷却水漏れでリタイアとなった。スペイングランプリでは予選14位、決勝はエンジンブローでリタイアとなった。モナコグランプリでは予選14位、決勝はまたしてもエンジンブローでリタイアとなった。
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