リドリー・ワイゼン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/01/03 18:07 UTC 版)
「幻想水滸伝II」の記事における「リドリー・ワイゼン」の解説
コボルト族出身の名将。太陽暦421年生まれ(39歳)、トゥーリバー市国トゥーリバー出身。食の好みは辛党。コボルト一族の利益を考え、人間の代表者とたびたび対立してきており、王国軍の使者として現れたキバとマカイが停戦協定を結んだために人間を信用しなくなる。しかし、主人公とフィッチャーたちの奔走により自分の過ちに気付く。トゥーリバー攻防戦ではチャコの「愛する街を守る」という言葉に心を打たれ、人間とウイングホードと和解。その後はシュウとともに主人公の右腕として戦い、新同盟軍の中核となる軍規を守る厳格たる名将である。
※この「リドリー・ワイゼン」の解説は、「幻想水滸伝II」の解説の一部です。
「リドリー・ワイゼン」を含む「幻想水滸伝II」の記事については、「幻想水滸伝II」の概要を参照ください。
- リドリー・ワイゼンのページへのリンク