ラフファイトを得意とするレスラー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/20 08:27 UTC 版)
「ラフファイト」の記事における「ラフファイトを得意とするレスラー」の解説
フレッド・ブラッシー 噛み付き攻撃を得意とし、必ずと言っていいほど流血試合となるのを売り物とした。 タイガー・ジェット・シン 入場時セレモニーに持って入るサーベルを用いた凶器攻撃が、トレードマークといっていいほどに人気の要因となった。 上田馬之助 同じく竹刀を用いた攻撃で人気があった。 スタン・ハンセン 必殺技ウエスタン・ラリアットをひっさげてスターダムに駆け上ったレスラーだが、もともとは腕っ節の強さが売りであり、ラフファイトでも敢然と受けて立つというのも持ち味だった。ベビーフェイスのレスラーでも、リック・フレアーのように陰では卑怯な攻撃を行う、力道山や日本でのテリー・ファンクのようにヒールのラフファイトに堪忍袋の緒を切ってラフファイトで叩きのめすスタイル、など様々なスタイルがある。
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