ライブハウス時代・バックバンド時代
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「THE ALFEE」の記事における「ライブハウス時代・バックバンド時代」の解説
その後、レコード会社の所属のない時代が続き、事務所の先輩である研ナオコ・由紀さおり・かまやつひろし・堀内護 (MARK)・大野真澄 (VOCAL) 等のバックバンドを務めながらライブハウスで活動を続けた。ステージでは何とか観客をつかもうとコミカルな演出やMCを行う等、自身を印象付けようと努力を重ねるが、その一方で「このままでいいのだろうか」というジレンマに悩みながらの試行錯誤が続いた。その間、メンバーの3人はオリジナル詞曲作成に取り組み始めた。中でも大野真澄(元ガロ)からの助言を受けた高見沢が、楽曲の質、量ともに一番優っていた。2019年の春ツアーのパンフレットの付録のトークCDでは、バックバントとして多くの先輩アーティストにお世話になり、中でもかまやつと研のツアーでは、アルフィーのコーナーを設けて頂いたことを明かしている。 ライブハウス時代の楽曲で、再デビュー後にレコード化された曲、タイトルが変更された曲もある(シングル曲やアルバムのページを参照)。また現在でもCD化されていない曲もある。「ラブレター」や「星空のディスタンス」は当時は、ギターインストゥルメンタルとして演奏されていた。 2015年春ツアーのパンフレットの特典のトークCDでは、ライブハウス時代に「東京」という楽曲があったことを明かしている。
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