ユジノサハリンスク市と所縁のある人物
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前身自治体「豊原市」と所縁のある人物については、豊原市#著名な出身者を参照の事。 アリョーナ(アリョーナ・ブズドゥガン) - コルサコフ市(旧大泊町)出身のタレント・リポーター・通訳およびロシア語講師。ユジノサハリンスク市内にあるサハリン国立総合大学東洋学部にて日本語を専攻していた。 イーゴリ・ニコラエフ(Igor Nikolayev - 英語版Wikipedia) - 1980年代後半より旧ソ連および現在のロシアで活躍中ののプロデューサー・作曲家・作詞家・歌手。ホルムスク市(旧真岡町)出身で、デビュー前はユジノサハリンスク市内にあった歌手養成学校に在学していた。最初の妻(のちに離婚)はイーゴリ・ニコラエフよりも大物歌手であるナターシャ・カラリョーヴァ。 パーヴェル・ポポーヴィチ - 1965年(昭和40年)6月(コムソモールサハリン支部記念日)にユジノサハリンスク市を訪問した(ウクライナ系ソ連人としては初の)宇宙飛行士。同年6月6日、ユジノサハリンスク市執行委員会によりユジノサハリンスク名誉市民とされ、「旧ザヴォートスカヤ通り(旧南9丁目通り)」を「イーミェニ・カスマナーフタ・パパーヴィシャ通り」に改名。
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